2009年11月20日金曜日

タクトスイッチを埋め込んでみました。

2ピースを使用し始めてから、だんだんリアタバの本数が減らせている?気がするDragonです。

今までは貫通型スイッチなどを使用していて、どうしてもスイッチ部分が
出っ張ってしまっていたので、ケースを加工してぎりぎりに埋め込んでみました。


単3電池ケースはこんな感じで加工します。
リーマーで丸く開けた穴を、ヤスリで削って
正方形に仕上げました。
丸い穴が2つになったのは、アルミパイプを
よりしっかりと固定するためのネジ穴です。









ケース内部はこんな感じ。

















タクトスイッチをはめ込んでみたところです。
どちらも黒なので、非常に目立たなくなります。







横から見たところ。
押しボタンの部分だけが僅かに外側へ出るように
調整して組み込んでみました。
完全に上部を平らにしたい場合は、
強度が不足するかもしれませんが、
もう少し押し込んだ状態で固定してください。




アルミパイプ固定用のネジを含めて
パーツを取り付けて出来上がりです。









内側はこんな感じで実装してみました。
タクトスイッチ自体は接着剤を重ね塗りして固定しています。
他の部分はこれまで作ったものとあまり違いませんので、
今回は省略させていただきます...(((((^^;;




タクトスイッチの固定に使用した接着剤です。
何種類か試してみましたが、結局これが最も安上がりで
充分な強度を確保できる接着剤でした。
瞬間接着剤のように、白く粉を吹くこともありません。












今回のオマケ画像。
ニュースでおなじみの覚醒...ではなく、ハッカ結晶です(オイ
東急ハンズや大きめのタバコ屋さん、通販などで入手できます。
リキッドにちょっとだけ入れて、しばらく置いておくと自然に溶けます。


好みで量を調整して使いますが、かなり強力な刺激があります。
ちょっとでも粉が手に付いた状態で目をこすったりすると、
ヒリヒリして大変な事になるので、くれぐれも気を付けてご利用ください。
昔一度同様の経験をしましたが、10分ほど顔を洗い続ける破目になりましたw

というわけで、また何かネタがあれば更新しますね~(^^)/~バイチャ





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