手作り電池BOXMOD専門のため、市販MODのコレクターさんと比べて、
いかにも地味wではありますが、今回もどうかお付き合いください。
※残念ながら市販のMODはひとつも持ってませんので、自分はコメントができません(オイ。
前回の006Pケースでちょっと味をしめたので、今回はさらに電池ケース以外のケースでの
MOD作成に挑戦してみました。
使用するのはタカチ製のSW-90という
ケースです。黒と白があります。
サイズは記載の通り25×21×90で、
電池ケースと比較してかなり縦長です。
前回使用しなかったSpiderFire製の
16340電池が2個入ります。
裏蓋は電池ケースのようなスライド式ではなく、
はめ込みのため、下の隙間にマイナスドライバーなどを
差し込んで力づくで割るようにして取り外します。
というわけでいきなり出来上がり(オイ
レイアウトの都合から、アルミパイプが
上に突き出したかたちになってしまいましたw
今回は電池の+側端子を移動できるように
工夫してみました。
前回使用した15270電池の場合は
端子の向きを入れ替えます。
14500電池でももちろん使用できます。
同じケースの別レイアウト。
パイプを内部に収納したので、
余裕が無くなってしまいました。
それでも15270電池なら2本入ります。
当然ですが、14500電池でも使えます。
そして16340電池を使う場合は、
端子をひっくり返します。
電池の記載容量はこちらのほうが
多いので、長持ち?しそうです。
具体的パーツの配置はこんな感じ。
いつもながらのシンプルイズベストですw
実際にこの縦長ケースのMODを使ってみましたが、
いつもながらのシンプルイズベストですw
位置調整用の穴を複数開けることで、
より電池に合わせた調整がしやすくなっていますw
より電池に合わせた調整がしやすくなっていますw
実際にこの縦長ケースのMODを使ってみましたが、
自分の感覚では電池ケースよりやや持ちにくいこともあり、
残念ながらその後オクラ入りとなりました(ガッカリ
自分は合わなかった縦長ケースですが、逆に電池ケースが手になじまない方は、
お暇があればこういったケースもぜひお試しください。
変換アダプタではないですが、
FACではアダプタの代わりに、
510アトマイザへ取り付けて使用できました。
裏側の写真です。
MODへ直接組み込む場合は、こちらに
配線を繋いで使います。
内部はこんな感じ。
ちょっと筒が長いことを除けば、
過去に分解して取り出した口金と同じ構造でした。
試行錯誤は繰り返せど、理想のMODへの道はまだまだ遠い...ではまた次回w