というわけで、今回も壊れたアトマイザの分解でお茶を濁すことにしました(オイ
まずは前回の801用口金と一緒に購入したアトマイザです。
今回は3本の801系アトマイザを購入しました。
左から302、801、MPアトマイザです。
302アトマイザは中央の箱に入っていました。
アトマイザ側の写真です。
アトマイザの見た目自体には、大きな違いは確認できませんでしたw
口金側の写真です。
こうしてみると、吸気穴の形状がかなり違うことが判ります。
以前購入して使っていたMPアトマイザと、新規購入したMPアトマイザを
比較したところ、製造日の刻印が異なっていました。
左側が新規購入品、右側は昨年末頃に購入したものです。
吸気穴の位置なども微妙に違うような気がします。
横から見たところ。
旧MPアトマイザは、口金部分が金色です。
さて、それではいよいよアトマイザの分解を始めましょうw
今回分解するのは、通電しなくなった801アトマイザです。
まずは中央端子を外した状態から。
中に見えているのはプラスチックの仕切りのようなパーツです。
アトマイザのヘッド部分を取り外したところ。
他のアトマイザ同様にウィッグが付いていました。
内部パーツをバラしたところ。
構造的にはあまり大きな違いはないようでした。
ニクロム線とケース部分の拡大写真です。
ケース裏側の写真。
左側のスチールウールがはめ込まれていました。
続いて力技で本体部分を分解。
絶縁用と思われるキャップが入っていました。
なお、本体の内側にはひと回り小さい金属製の筒があるようでしたが、
残念ながらこちらを抜き取ることはできませんでした。
今週のオマケ画像。
追加で購入した、801ベースの変換アダプタです。
901、510アトマイザ用を念のため購入しました。
810-510アダプタのバッテリー側写真です。
いつものように変換できる組み合わせが刻印されていました。
510アトマイザ側の写真です。
こちらは特にかわりばえしません。
中央端子はパッキンをかませて押し込まれているタイプでした。
続いて801-901アダプタのバッテリー側写真です。
他のアダプタ同様に刻印がありました。
901アトマイザ側の写真です。
こちらも中央端子がパッキンをかませて押し込まれているタイプでした。
というわけで前回作成した801用MODでも、他のアトマイザが使用できるようになりました。
基本的に使うことはないのですが、まぁ万が一の保険ということで...
パーツは無駄に揃える割には、相変わらず市販のMOD本体には全く興味が無いDragonでした。