桜も散ったのに昨夜は雪...本当に困ったもんですねw
今回はパワーコントローラMODの見栄えを少しでも良くするための、
小型VRの実装方法についてです。
まずは基板と配線図から。
回路は特に変更はしていませんので、ご存知ない方は
以前の記事をご参照ください。
4×11ドットでプリント基板をカットしたものを使用します。

今回使用した小型VRです。
1MΩのものを使用しました。

実際の配線写真です。
配線図を180度回転した状態になっていますのでご注意ください。
こんなふうに、VRは基板裏側に無理矢理配置します。

ケースにはめ込んだところ。
写真下の赤丸の裏側にVRがあります。
画像でお判りの通り、VR固定を兼ねた配線は、基板の表側で行いました。

基板を横から見たところ。

というわけで出来上がりの写真です。
今回は901用口金を使用しています。

比較のため、以前作った物と並べてみました。
ボリューム部分が非常にすっきりしましたが、パワー調整をするためには、
ツメやマイナスドライバーでツマミを回す必要があるので、ちょっと面倒ですw
見た目をすっきりさせたい方はぜひ挑戦してみてください。

またしても天国でアダプタを購入しました。
今回は901-801用です。

901側の写真です。
今回も刻印が彫られていました。

801側の写真です。
こちらはマイナスドライバー用?に溝が掘られています。

ドライバーでアダプタを分解したところ。
このアダプターもネジで中央端子が組み合わされていました。

さっそく手持ちのMPアトマイザを取り付けてみましたが...
アダプタの高さもあるためか、非常にバランスが悪くなってしまいましたw

実際にこの状態で使用してみると、タンク容量の大きいMPアトマイザが
非常に安定して、2ピース並みに良好な状態で長時間使用できて便利だったんですが...。
というわけで、次回作では801口金を(オイ...と思ったDragonでした。
#すでに天国で801口金を注文済みなのは、くれぐれもナイショですw